URL | www.openhub.net |
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タイプ | 自由/オープンソースソフトウェア(FLOSS)の公開ディレクトリ |
運営者 | Black Duck Software |
設立者 | ジェイソン・アレン(Jason Allen)、スコット・コリソン(Scott Collison) |
営利性 | 可 |
開始 | 2006年 |
現在の状態 | アクティブ |
Ohlohは、オープンソースソフトウェア開発を見通すことを目的とした、Webサービススイートとオンラインコミュニティプラットフォームを擁するウェブサイトである。マイクロソフトのマネージャだったジェイソン・アレン(Jason Allen)、スコット・コリソン(Scott Collison)により2004年に開設され、のちに開発者として、ロビン・ラッキー(Robin Luckey)が加わっている[1][2] 。2011年8月には(当サイトの検索の結果)530,000程度のプロジェクト、ソフトウェアがリストに掲載されている[3]。
2009年5月28日、Ohlohは、有名なオープンソースプラットフォームSourceForgeを擁するGeeknetにより買収された[4]が、2010年10月5日にGeeknetはOhlohをオープンソース分析で有名な企業Black Duck Softwareに売却した[5]。Black Duckは、WebサイトにFLOSS開発の為の主要リソースを進出させるため、Ohlohの機能を彼らの既存の製品に統合することを計画している[6][7]。 なお、2017年に Black Duck は Synopsys が買収[8]しており、それにともなって openhub に名称が改められた。