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Unicode |
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文字符号化スキーム |
UTF-7 |
UTF-8 |
CESU-8 |
UTF-16 |
UTF-32 |
UTF-EBCDIC |
SCSU |
Punycode (IDN/IDNA) |
GB 18030 |
その他 |
UCS |
マッピング |
書字方向 |
BOM |
漢字統合 |
UnicodeとHTML |
Unicodeと電子メール |
Unicodeフォント |
UTF-8(ユーティーエフはち、ユーティーエフエイト)はISO/IEC 10646 (UCS) とUnicodeで使える8ビット符号単位(1–4バイトの可変長)の文字符号化形式および文字符号化スキーム。
正式名称は、ISO/IEC 10646では “UCS Transformation Format 8”、Unicodeでは “Unicode Transformation Format-8” という。両者はISO/IEC 10646とUnicodeのコード重複範囲で互換性がある。RFCにも仕様がある[1]。
2バイト目以降に「/」などのASCII文字が現れないように工夫されていることから、UTF-FSS (File System Safe) ともいわれる。旧名称はUTF-2。
UTF-8は、データ交換方式・ファイル形式として一般的に使われる傾向にある。
当初は、ベル研究所においてPlan 9で用いるエンコードとして、ロブ・パイクによる設計指針のもと、ケン・トンプソンによって考案された[2][3]。