.NET Framework component stack | |
開発元 | マイクロソフト |
---|---|
最新版 |
4.8.1
/ 2022年8月9日[1] |
対応OS |
Windows 7 SP1, Windows Server 2008 R2 SP1, それ以降[2] |
前身 | 無し |
後継 | .NET |
対応言語 | 日本語・英語 |
サポート状況 | セキュリティ・アップデートとバグ修正のみ対応 |
種別 | プラットフォーム |
ライセンス |
Microsoft EULA, Microsoft Reference License (BCL), MITライセンス, プロプライエタリ |
公式サイト |
dotnet |
Microsoft .NET Framework(マイクロソフト ドットネット フレームワーク)は、マイクロソフトが開発していたアプリケーション開発・実行環境である。バージョン4.8をもって.NET Frameworkのメジャーアップデートは終了し、セキュリティとバグ修正のための更新は継続されるが、以降の新規開発における推奨環境は.NETとなった[3]。
Windowsアプリケーションだけでなく、XML WebサービスやウェブアプリケーションなどWebベースのアプリケーションなども包括した環境となっている。一般に.NETという場合、.NET全体の環境を指す。現在はOSS版の.NET CoreやMonoも包括した技術仕様の総称を.NETと呼び、プロプライエタリの初期から存在する従来のWindows専用実装のみを.NET Frameworkと呼んで区別している。
<ref>
タグです。「future_of_dotnet
」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません