PROBA-3 | |
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所属 | ESA |
公式ページ | PROBA-3 |
状態 | 計画中 |
目的 | フライトフォーメーション技術実証および太陽観測 |
観測対象 | 太陽コロナ |
設計寿命 | 2年以上 |
打上げ場所 | サティシュ・ダワン宇宙センター第1発射台 |
打上げ機 | PSLV-XL C-59 |
打上げ日時 | 2024年12月5日19ː34(日本時間) |
物理的特長 | |
本体寸法 |
コロナグラフ1.1m x 1.8m x 1.7m オカルタ―0.9m x 1.4m x 0.9m |
質量 |
コロナグラフ340kg オカルタ―200kg |
姿勢制御方式 | 3軸姿勢制御 |
軌道要素 | |
周回対象 | 地球 |
近点高度 (hp) | 600km |
遠点高度 (ha) | 60,530km |
軌道傾斜角 (i) | 59度 |
軌道周期 (P) | 19時間38分 |
観測機器 | |
ASPIICS | 太陽コロナグラフ |
PROBA-3(Project for On-Board Autonomy-3)は欧州宇宙機関(ESA)によって計画された技術実証衛星。小型衛星2基のペアでコロナグラフを形成して太陽観測を行うと同時に、精密な自律フライト・フォーメーション技術を実証する。
2024年12月5日日本時間19時34分(インド現地時間16時04分)、インド宇宙研究機関(ISRO)によって打ち上げられた。[1]